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葬儀費用を使ってみる

ワクチンは接種して効果が出るまでに10日から2週間かかりますが、高齢者施設などハイリスク者が集団で生活する場所で流行がはじまった場合、ワクチンを接種して効果が出るまでの間使用するということです。 あるいは、免疫抑制剤を使っていてワクチンの予防効果を期待できない場合や、ワクチン接種ができない鶏卵アレルギーがある人に対して用いるのみです。
それに、薬というものは使い方もむずかしいのです。 たとえば、もし薬をワクチンの代わりに使うとすると、集団生活施設では3〜4週間というインフルエンザの流行期間中、ずっと使わなければいけなくなります。
その間は当然、副作用のチェックが必要となります。 インフルエンザの治療でアマンタジンを使うのは短期間です。
パーキンソン病の場合は長期投与ですから投与する医師は副作用のことをよく知っており、チェックしながら使っていますが、そういう経験がない医師が使うときには副作用についての十分な注意が必要になります。 ザナミビルやオセルタミビルの予防内服もこれからの検討Kおっしゃるとおりです。
ですから、私どもが一番警戒するのは、ワクチンは注射で痛いし、値段が高い、予め接種しておかなければいけないということから、薬に飛びつくのではないかということです。 インフルエンザの流行期間になったとき、ただ予防内服をしておけばいいと短絡的に考えられるのが一番困るのです。
ですから、予防はワクチンが第一であって、抗ウイルス薬の予防内服は補完的なものですよ、ということを繰り返し訴え、それを徹底しないといけません。 M野:しかし、いざ、新型が出た場合は従前のワクチンはなかなか効かない。

そのときには新薬が役に立ちますね。 Kそういうことを考えると、抗インフルエンザ剤の備蓄も必要だと思います。
しかKそうですね。 薬剤の予防効果はその流行中だけにしか期待できないということになりますから、予防の根本はやはりワクチンを接種し、身体に免疫を作るという方法をとるべきなのです。
M野:水を差すようですが、たとえば、日本の高齢者施設にはあまり医療がない。 医師もこういう問題に詳しいとは言い難い。
そういう現状で、正論が定着するのかという問題があります。 課題ですね。
M野:やはり予防にはワクチンということなのですね。 私の知っている、ある精神病院の院長が毎年ワクチンを接種していて、おかげでインフルエンザの患者が出ないといっていました。

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